生ズッキーニのサラダ <材料>1人前 生ズッキーニ適量 塩少々 オリーブオイル適量 パルミジャーノチーズ適量 (10年位)熟成バルサミコ適量 新鮮な生ズッキーニを一口大にカットして、ボウルに入れる。 塩、オリーブオイルを加えて、軽く和えて、下味をつける。 お皿に盛りつけて、上からパルミジャーノチーズとバルサミコをかけて完成。 オイルは、フラントイオ エルメス社の「ニンファ」がオススメ。 ニンファの程良いピリッとした辛みが、ズッキーニの淡白な味わいに旨味を加えます。
アボカドとグレープフルーツのサラダ <材料>2人前 アボカド1個 グレープフルーツ1/2個 酢漬けケイパー大さじ1/2 イタリアンパセリ少々 オリーブオイル約大さじ1 塩少々 アボカドとグレープフルーツは、皮をむき、一口大にカットし、ボウルに入れる。 ①のボウルに、酢漬けケイパー(つけ汁ごと)、刻んだイタリアンパセリ、オリーブオイル、塩少々を加えて、よく和えて完成。 オイルは、フラントイオ エルメス社「プエル」がオススメ。 柑橘類とプエルの相性は、最高。アボカドの軽いコクと相まって、いくらでも食べられます。
パプリカのアンチョビマリネ <材料>2人前 パプリカ2個 アンチョビフィレ2〜3枚 オリーブオイル大さじ2 パプリカを180℃位のオーブンで15〜20分くらい焼く。 (※オーブンがない場合は、少しの水を入れた鍋にパプリカを入れ、フタをして弱火で20分くらい蒸してもOK) 柔らかくなって皮がシワシワになったら、オーブンから取り出し粗熱を取る。 皮と種を取り除き、食べやすい大きさにカット。 このとき出てくるパプリカの水分は甘くて美味しいので、ボウルに取っておく。 そのボウルにカットしたパプリカ、適当な大きさにちぎったアンチョビ、オリーブオイルを加え、よく混ぜて完成。 オイルは、クトゥレーラ社「初搾りリゼルヴァ2016」がオススメ。 パプリカの甘みとアンチョビの旨味を、搾り立てオイルがより一層引き立ててくれます。
オレンジのサラダ <材料>2人前 オレンジ2個 イタリアンバセリみじん切りひとつまみ 鷹の爪刻んだもの少々 オリーブオイル大さじ1位 オレンジの外皮をむき、一口大にカットし、ボウルに入れる。 その他の材料もすべて加えて、さっと和えて完成。 オイルは、クトゥレーラ社「初搾りリゼルヴァ2016」がオススメ。 シチリアの定番サラダ。甘酸っぱいオレンジと初搾りオイルのスパイシーさが、食欲を進ませます。肉料理の付け合わせに。 オイルは、マドンナ・デッロリーヴォ社「イトランズ」がオススメ。 柑橘の甘酸っぱさに、イトランズの爽やかな香りを合わせる事で、普通のオレンジが高級なサラダに。
チコリのグリル <材料>1人前 チコリ1本 オリーブオイル適量 塩適量 チコリをタテ半分にカット。 表面にオリーブオイルと塩を振りかける。 グリルパンを熱して、表も裏もじっくりと焼く。 (※グリルパンがない場合は、コンロ下の魚焼きグリルでもOK) お皿に盛り、オリーブオイルをかけて、完成。 オイルは、ファットリア・ラメリーノ社「グアダニョーロ ドゥルチス」。 ドゥルチスのスパイシーさが、焼いたチコリの香ばしさと水々しさを引き立てて、まるでステーキを食べているような一皿に。 オイルは、マドンナ・デッロリーヴォ社「ラーロ」がオススメ。 グリルしたチコリの香ばしさとほろ苦さに、ラーロの香りとピリッと感を加えることで、旨味をさらに強く感じられます。
豆と野菜のサラダ <材料>3人前 豆(ヒヨコ豆や白インゲン豆など)100g ニンニク一片 ミニトマト4〜5個 ラディッシュ3〜4個 キュウリ1/2本 赤玉ねぎ1/8個 オリーブオイル大さじ3 白ワインビネガー大さじ1 塩・黒コショウ適量 一晩水で戻した豆に、ニンニクと塩を加えて茹でて、粗熱を取っておく。(豆の水煮缶などを使ってもOK) 野菜をカットする。ミニトマトとラディッシュは、半分にカット。キュウリは、小さめに乱切り。 赤玉ねぎは、スライス。辛み抜きのために、10分位水につけておき、その後水切りしておく。 ドレッシングを作る。 ボウルに、オリーブオイルと白ワインビネガー、塩、黒コショウを入れて良く混ぜる。 ④のボウルに、①の豆、②と③の野菜を加えて、よく和えて完成。※ドレッシングが足りないときは、調整してください。 ほど良い酸味が食欲をそそります。 モッツァレラやフェタチーズを入れても、美味しい。 オイルは、ファットリア・ラメリーノ社「プリムス」がオススメ。 豆料理には、トスカーナ産のピリッとしたオイルが非常に良く合います。 サラダのほど良い酸味に、プリムスのピリッとした青い辛さがクセになる美味しさです。
ブドウとブルーチーズのサラダ <材料>1人前 皮ごと食べられるブドウ食べたいだけ ブルーチーズ適量 ルッコラやチコリなどお好みの野菜食べたいだけ オリーブオイル適量 ブドウを半分にカット。 ルッコラ、チコリなどお好みの野菜は、一口大にちぎる。 お皿に盛りつけ、小さめにカットしたブルーチーズをのせる。 仕上げにオリーブオイルをかけて、完成。 オイルは、ファットリア・ラメリーノ社の「グアダニョーロ プリムス」がオススメ。 ブルーチーズやルッコラなど、ピリッとクセのある食材には、少々青みの強いオイルが良く合います。旨味の相乗効果が生まれます。 オイルは、フラントイオ エルメス社の「ニンファ」がオススメ。 ブルーチーズの強い味わいとブドウの爽やかさを、ニンファがうまく調和させてくれます。
夏野菜のオーブン焼き <材料>2人前 ズッキーニ中サイズ1/2本 ナス1本 パプリカ1/2個 トマト中玉1個 皮付きニンニク1片 塩適量 あればドライオレガノ適量 オリーブオイル適量 ニンニクを除く、すべての野菜を一口大にカットし、ボウルに入れる。 ①のボウルに、皮付きニンニクを加え、塩、ドライオレガノ、たっぷり目のオリーブオイル振りかけて、よく和える。 耐熱皿に野菜をギュウギュウ&山盛りに詰めこむ。 200℃位に温めたオーブンで焼く。 山盛りだった野菜に火が入って、2/3位の量になれば出来上がり。 仕上げに再びオリーブオイルをかけると、なお美味しい。 オイルは、 マドンナ・デッロリーヴォ社「ラーロ」。 若草のような爽やかな香りと辛みがオーブン焼きの香ばしい味わいをより一層引き立ててくれます。 オイルは、 ファットリア ラメリーノ社「グアダニョーロ ドゥルチス」。 力強い青々しいと風味が、オーブン焼きにした野菜の甘みを引き立たせます。
芽キャベツのサラダ <材料>1人前 芽キャベツ食べたいだけ オリーブオイル適量 ワインビネガー適量 ハチミツ少々 塩ひとつまみ ボウルにオリーブオイル、ワインビネガー、ハチミツ少々、ひとつまみの塩を加えて、ドレッシングを作っておく。(オリーブオイル:ワインビネガー = 2:1が目安) 芽キャベツを一枚ずつはがして、塩を入れたお湯でさっと湯通ししたら、温かいままドレッシングとよく和えて完成。※普通のキャベツでも美味しく出来ます。 オイルは、マドンナ・デッロリーヴォ社「ラーロ」がオススメ。 ラーロのピリッとした味わいが、キャベツの甘みをより一層引き出します。 オイルは、フラントイオ エルメス社の「ニンファ」がオススメ。 オイルのルッコラのような爽やかな青い香りとピリッとした辛みがビネガーの酸味と相まって、キャベツの甘みを引き立てます。
生マッシュルームと生ハムのサラダ <材料>1人前 新鮮な生マッシュルーム食べたいだけ 生ハム食べたいだけ レモン果汁適量 オリーブオイル適量 塩・黒コショウお好みで 新鮮な生マッシュルームを薄くスライスする。 生ハムも適当な大きさにカットする。 マッシュルームと生ハムをお皿に盛りつけて、その上からレモン果汁とオリーブオイルをかけて完成。塩と黒コショウはお好みで。 オイルは、 フラントイオ エルメス社「ヴィーナス」がオススメ。 オイルの清々しい青さとコクのある味わいが、マッシュルームと生ハムの旨味をより一層引き立てます。